Wednesday, August 24, 2011

イタリアを食すイベント


イタリアと言えばスローフード!

僕も通っているお料理教室の先生にゲストでお越しいただき、スローフードの実食イベントを行います。



日頃よりTABLE FOR TWOをご支援くださっている皆さま

いつも大変お世話になっております。
TABLE FOR TWO事務局です。
TABLE FOR TWOでは94日(日)14:30から青山FIAT CAFFEにて、
第二回目となるスローフード講座を以下の通り開催いたします。

今回のゲストは、「暮らすように旅する」旅人 兼 料理家・賀屋紅子先生です。
当日は、イタリア家庭料理の中から、この暑い夏にぴったりのお料理をセレクト。
レシピのコツや実際のデモを通じて学んだ後、試食会も行います。

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 TABLE FOR TWOスローフード講座
    「イタリア食紀行」
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日時:
94日(日)14:30-16:00(開場:14:00

場所:
FIAT CAFFÉ(東京・青山)
東京都港区北青山1-4-5  Tel: 03-5771-7662
http://fiatcaffe.jp/

参加費: 2,500円(一部はアフリカの給食支援活動に寄付されます)
定員:20名限定

内容:
トスカーナ郷土料理「パンツァネッラ」、「鶏肉のボリート*、サルサ・ヴェルデ添え」レシピレッスン、試食会
旅するお料理研究家・賀屋紅子先生によるイタリア スローフードトーク

*ボリートはイタリア語で茹でたという意味

お申し込み: http://bit.ly/oxcLfJ
お問い合わせ: tfteventinfo@tablefor2.org
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賀屋先生のお料理教室は、ヨーロッパやアジアを旅する中、
五感を通じて見つけた味を活かしたオリジナルレシピが大人気の、少人数制お料理サロンです。
TFT代表の小暮も、賀屋先生のもとに通っています。
http://tablefortwomk.blogspot.com/2011/05/20-httpwww.html

今回は特別に、いつものサロンを離れ、
皆様のために青山での出張教室を開いてくださることになりました。

レッスン内容は、  1皿目に色鮮やかな夏野菜と堅くなったパンを使ったサラダで、
夏のトスカーナのクチナ・ポーヴェラ*、パンツァネッラ。

そして2皿目のメインは香味野菜で茹でただけの肉料理、鶏肉のボリート、サルサ・ヴェルデ添え。
イタリアでは通常ボリートは牛の肩肉や骨付き肉、タンなどで作る場合が多いですが、今回は家計にも優しく、また暑い夏により短時間で作れる鶏の股肉を使います。
茹でたお肉に添えるソースは何種類かありますが、最もポピュラーなハーブたっぷりの健康的なソース、サルサ・ヴェルデ(「緑色のソース」)を紹介します。

*クチナ・ポーヴェラとは、イタリア語で貧乏人の食事、または貧しい食事の意味。イタリア料理はその原点に身近な食材を最後まで使い切る家庭料理があり、昔から庶民に愛されてきた伝統料理をベースにしたものが一流レストランでも出されることがあります。

また、イタリア滞在経験を通じ賀屋先生が実体験した各地のお料理やカルチャーも、
トークタイムにご披露いただけることになりました。
スローフード運動発祥の地イタリアの現地体験の数々は、旅行本には載っていない必聴トークです。

皆様お誘い合わせの上、是非ご参加ください。

お申し込みはこちらから
http://bit.ly/oxcLfJ

本イベントに関するお問い合わせはこちらまで
tfteventinfo@tablefor2.org

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